木の小物・背守りキーホルダー
【 背守りキーホルダー 】
『背守り』という古くから伝わる刺繍の柄を入れた、木のキーホルダーです。
『背守り』とは、小さき人に着物を仕立てる際、背に魔除けとして縫いつけた刺繍のことです。
このキーホルダー、通常は磁石の力で一つになっていますが
左右にスライドすると開けることができ、中には硬貨のサイズの秘密のくぼみがあります。
小さき人が道に迷ったり、大きな天災で携帯電話が通じなくなった時
彼らをそっと守ってくれるよう、この背守りが刻印されたキーホルダーに
緊急の連絡先や公衆電話から電話を掛けられる硬貨を入れて持たせて欲しい。
という思いで作ったものです。
500円玉も入ります。
大人の手のひらにスッポリと納まる小さなものですが
小さき人達が無事であるようにと、祈りをたくさん込めて作りました。
使用樹種:メープル/タモ/チーク/さくら/けやき
【 価格 】
¥2,916-
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